Google Chromeでネット検索をしていたら警告表示が出た!原因と対処法を解説!

gred

今回は
『Google Chromeでネット検索をしていたら警告表示が出た!原因と対処法を解説!』

最近話題になったニュースの中に
『Google chromeを利用してネット観閲していたら警告表示が出た』という事案が急増
というニュースがありました

警告

警告

これはGoogleが『ある部分』を厳格に確認するようになったため
大手のサイトでも一部警告が出るなどで対策に追われているようです

この警告が出る原因は何なのか?

実はインターネットの観閲で意外と気にされていない
重要な部分をGoogleは対策してきただけなのです!

それを知らずにネット観閲していると・・・実は危険かもしれませんよ!

それでは電脳せどりコンサル始めます!

電脳せどり 知らないと危ない『URL』の文字

電脳せどりでリサーチしている時にも
意外と多くのサイトを観閲したりします

サイト

サイト

もちろんパソコンにウィルス監視ソフトが入っていればまだマシですが
通信自体が安全か確認するものなので、通信が安全だと認識されればアクセスできてしまい
危険なサイトかどうかもわからないまま観閲できてしまったりします!

少ない

電脳せどりではいろんなサイトから仕入れることがあります

Yahoo・楽天・Amazon・メルカリ・ヤフオクなどなど…

ネット仕入先ロゴ

ネット仕入先ロゴ

いつも見ているサイトなら安心して購入できると思いますが

初めて見るサイトで
おっ? ここ安いじゃん!!
って何も確認しないで購入したら……

商品が届かない・・・
代金だけ引かれた・・・
これって詐欺じゃ?? ってなる可能性があるワケです!

マジかよ

マジかよ

見た目が大手サイトと見た目同じにしてあってわかりにくい詐欺サイトもあるのだとか……

では、どこを確認してサイトを見ればいいのでしょうか??

あるポイントをしっかり見れば
そのサイトが安全なのかどうかがわかります!

しまも、これが今回のGoogle chromeの警告につながっている
まさにそのポイントなのです

電脳せどり サイトの安全性を確認する部分はここ!

インターネットで検索したりすると、画面上部に

URLバー

URLバー

このような部分が出てくると思います
このURLは、そのサイトの住所みたいなものです

Google chromeのような検索エンジンにこのURL(住所)を入力すれば
そのサイトまで連れてってくれるワケです

実はそのURLの中に
そのサイトが安全なサイトかどうかを
判断する部分があるんです

それがこの部分▼

https://の部分

https://の部分

文頭に『https://~~』という部分があります
この中のが重要なんです!

こちらのサイトのURLを見てみてください

http://のURL

http://のURL

さっきのは『https://~~』でしたが
コチラのは『http://~~』となっていますよね

このですが、ざっくり簡単に言うと
『暗号化通信を使って安全に』という意味です

『s』がついていないサイトの観閲は
”その住所にあるサイトにつなげて下さい” 的な感じになりますが

『s』がついているサイトでは
”そのサイトに暗号化通信を使って安全にアクセスして下さい” 
というような感じになります

通信自体に鍵をかけて、外部からのデータ観閲を防いだり
個人情報を抜き取ろうとするアクセスから守ります

なので通信中URL左側に鍵のマークが出たりします

保護された通信

保護された通信

今回、Googleから警告が出ているサイトとは
この『s』が付いていないURLのサイトに警告が出ているんです!

Google chromeの警告は新バージョンからになっていますが
いずれほどんどの検索で表示されるようになってくることでしょう

それだけ暗号化通信が必要になってきている時代だという事です

電脳せどり サイトの安全性は自分で確認しよう

まず、購入しようとしているサイトのURL文頭に
『https://~~』が付いているか確認しましょう!

クレジットカード決済可能な通販サイトで
この『s』が付いていないサイトはかなり危険です!

クレカ セキュリティ

クレカ セキュリティ

Google chromeでは今後、この通信手段を使うこと自体が
安心安全を気にするユーザーのサイト選定基準になる
と考えられているようなので、とても大事なポイントとなります

逆に言えば、この通信手段を使っていない時点でセキュリティが甘いということです

他にもURL以外で「危ないサイト」を見破るポイントはいくつかあります

1.会社概要
法律で表示が義務化されている部分の記述が曖昧なことが多い

■会社名・・・検索すると別(本物)のサイトが見つかる
■所在地・・・検索すると公園や空き地だったりする
■電話番号・・・区切りが不自然だったり、かけると繋がらない
■支払い方法・・・クレカや代引きができず、現金振り込みのみ
■振込先の銀行口座・・・会社名義ではなく個人名になっている
■責任者の氏名・・・書かれていない場合は間違いなく詐欺サイト!

2.字体や文面の違和感
よくアジア系のサイトにあったりします

■日本語の文法がおかしい
■カタカナの リ⇔ソ⇔ン  シ⇔ツ など形が似ている字の間違い
■日本ではあまり使われていない漢字の旧字体などが使われている

3.仕入れ値があまりにも安すぎる

■アウトレットや死筋商品でもないのに激安で理由が書いていない
 ちゃんとした激安サイトでは、なぜその値段で出せるのか書いてあったりします

ひとつでも一致したら要確認です!

この中で何点も一致するようであれば
購入を控えた方が良いかもしれません

ダメ!

ダメ!

電脳せどり 自社サイトを持っている人は暗号通信化を!

これだけ大きなニュースになっている以上
一般ユーザーの意識も変わってくるでしょう

そうなると
『s』が付いていないサイト = 危険なサイト
というとてもアバウトな覚え方で認識する一般ユーザーも増えると思われます

そうなると、もし自社サイトで商品を販売している人には
『s』がついていない(暗号通信を使っていない)というだけで
このサイトは危険だと認識されてしまう可能性もあるワケです

そうなったら・・・商品が売れなくなる可能性もあります

暗号化通信の導入には費用もかかりますが
これから継続的に事業をしようと考えている人は必要経費と割り切って
暗号化通信を導入していった方がいいでしょう

日本の企業の暗号化通信普及率は他の国に比べて低いといわれています

だからこそ、今回のニュースを良い機会だと思って対策をしていきましょう!

電脳せどり 無料セキュリティサイトを使ってサイトをチェック!

最近では無料で使えるセキュリティサイトもあったりします

今回はredという診断サイトを使ってみましょう
r e d

gred

gred

詐欺サイトと思われる『通販激安』というサイトURLで試したところ…

店舗激安サイトチェック

店舗激安サイトチェック

このように出ました

アイコン説明にもあるように
様々なネット被害の確認ができる無料サイトですので
判断に困ったら使ってみるといいでしょう

今は警告が出過ぎてしまったせいで、各サイトが対策するまでは
一時的に警告が出ないようにしているようですが
いずれ『s』が付いていないサイトは警告が出るようになると思われます

しかし、警告に安心せず、常に自分の目で安全かどうかを確認すれば
警告が出なかった場合にも危険な通信をせずに済みます

警告が100%出てくれるとは限りません!

自分のパソコン、自分のデータ、自分の財産は自分で守っていきましょう!

最後に

最後まで、当ブログをお読み頂きありがとうございます。

これからも店舗、電脳せどりで役に立つ情報を

配信していきますので楽しみに待っててください✨

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