今回は 『副業が会社にバレないための対策方法を伝授!バレる原因の事例も紹介!』
確定申告の時期になってきましたね(^^)
2019年になってからせどりを開始した人にとっては 始めての確定申告になるので準備している人も多いと思います
2019年分の確定申告期間は 2020年2月17日(月)~2020年3月16日(月)となっています
専業の人は大丈夫だと思いますが・・・
副業でせどりをしている人は 確定申告の際にしっかりと対策を取るようにしましょう!
副業を許可している会社であれば問題ないと思いますが
副業を禁止している会社であれば 会社に副業していることを知られてしまうと 最悪の場合、会社を解雇されてします可能性もありそうですよね
今回は確定申告の際にできる対策と 会社に副業が知られてしまう原因を説明していきます(^^)/ それでは電脳せどりコンサル始めます!
目次
会社に副業が知られてしまう原因とは
会社に副業が知られてしまう原因としては
・社員寮や近隣に同僚が住んでいて大量の商品が届くのを不審に思われる
・店舗せどりをしていて職場の人に見つかってしまう
・職場の人に副業の内容を話したりSNSに書き込む
・社内で副業している証拠が見つかる
・住民税 ・副業の収入を申告していない(無申告) などなど・・・
一つずつ確認してみましょう!
社員寮や近隣に同僚が住んでいて大量の商品が届くのを不審に思われる
せどりをしていると電脳でも店舗でも商品を仕入れますよね?
もし社員寮に住んでいて 毎日のように荷物が届いていれば不思議がられると思います
近隣に職場の人が住んでいなければ 荷物がいくら届いても問題ないと思いますが
社員寮のような職場人しか住んでいないような所であれば
様々な噂が出て最終的に会社に副業が知られてしまう原因となってしまいます!
このような場合は 商品を近隣の宅配業者の営業所止めで荷物を送ってもらえば 自分で取りに行くことになるので、社員寮に住んでいても大丈夫そうですよね(^^)
店舗せどりをしていて職場の人に見つかってしまう
会社帰りに店舗に立ち寄って商品を仕入れている人も多いと思います 職場に近い店舗の場合は 同僚に見つかってしまう可能性もあるので注意しましょう!
商品数が少なければいいですが 大量の商品を購入している所を目撃された場合
副業をしているのを知られてしまう可能性もあるので
会社の近隣にある店舗で仕入れを行う際は
取り置き可能な店舗であれば 商品代金を支払って後日、取りに行くなどするといいでしょう
店舗せどりをしているとどの店舗に行っても 職場の人に見つかってしまう可能性少なからずあるので
職場から離れた店舗に行くなどするといいかもしれませんね(^^)
職場の人に副業の内容を話したりSNSに書き込む
副業をしていて想像以上の利益が出たときなど
ついつい話をしたくなると思いますが・・・
職場の同僚や関係者などに副業の話をしてしまうと
噂が広まり最終的には会社に知られてしまう可能性があります!
どうしても話したくなってしまった場合は 仕事とは全く関係ない人(せどりでつながった人)に話すのがいいかもしれませんが 一番の対策は話さないことですよ(^^)
TwitterやFacebookなどSNSへの書き込みにも注意が必要です
SNSは不特定多数の人が内容を見ることが可能になっているので
副業に関する書き込みをしていた場合は会社の人に見られてしまう可能性あります!
副業が会社に知られてしまう可能性を少しでも減らすために
不用意な書き込みは控えるようにしましょう!
社内で副業している証拠が見つかる
会社の端末はセキュリティの関係上 アクセスしたサイトのログなどを監視されている場合もあります
会社の端末で副業を行っていた場合 アクセスログを解析されて副業を知られてしまう可能性もあります! 会社内で副業の作業に取り組みたいのであれば 自己所有の端末・回線でやった方が無難ですよ(^^)
住民税
【住民税】は 都道府県が徴収する都道府県民税と 市町村が徴収する市町村民税(東京23区の場合は特別区民税)の総称になります
会社員の人は会社から支払われている給料から自動的に 差し引かれている人がほとんどだと思いますが 住民税が自動的に給料から差し引かれている場合 対策をしていなければ副業で得た分も併せてた住民税が会社に通知されることになります
会社側からすると 同一条件で働いている社員の住民税が大きく違うと不審に思い調査されると 最終的に副業が会社に知られてしまいます! 住民税は住んでいる都道府県や市区町村 収入によって異なるので自分がどの位の住民税を収める 必要があるのかは自分で調べてみてくださいね(^^)
副業の収入を申告していない(無申告)
副業による収入が年間に20万円以上ある場合は 税務署に申告する義務があります!
副業の収入が20万円以上であるにも関わらず無申告だった場合 【税務調査】が入る可能性があります
税務調査が入ったらほぼ100%会社に副業が知られてしまいますので しっかり申告して税務調査が入らないようにしましょう!
副業対策
副業を会社に知られないようにするために
副業で稼いだ分の住民税を[普通徴収]にしておきましょう!
住民税の支払い方法には
・特別徴収(会社の給料から天引きで支払う)
・普通徴収(納付書などで自分で納める)
の2種類があります 本業で稼いだ分は[特別徴収]
副業の分は[普通徴収]にしておくことで 何もしないよりも 会社に副業を知られる可能性が低くなりますよ(^^)
普通徴収に変更するには 確定申告の時に提出する確定申告書Bの『自分で納付』に〇をつけて提出するだけです!
※自治体により用紙や対応が異なる場合があるので、自分で市役所などの担当者に確認してください
確定申告後の注意点
せっかく書類を提出したのに 役所の人が間違えている可能性もあるので 確定申告で書類を提出した場合でも 4月中旬頃に役所へ確認の電話をしましょう!
間違えた納税証明書が会社に送られてしまうと
会社に副業を知られてしまうので忘れずに確認するようにしてください!
せっかく副業をしているのに
本業が無くなってしまっては副業の意味がありませんので 対策できることはしっかり行っておきましょう!
最後に
最後まで、当ブログをお読み頂きありがとうございます。
これからも店舗、電脳せどりで役に立つ情報を
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