今回は
『Amazonの自社商品を悪徳業者から守る!自社商品の無断掲載を見つけた場合の対応方法について!』
Amazonに自社ブランド商品を出品している方、特に必見です!
自社ブランドとして出しているその商品……
勝手に商品情報まで抜き取られて、そのまま他のサイトで
掲載・販売されているかもしれませんよ!
自分の知らないところから急にクレームが来る恐怖……
自分の知らないところで自社ブランドの価値が下がっていく恐怖……
そんなことが裏で起こっているかもしれません!
それでは電脳せどりコンサル始めます!
目次
Amazon出品商品は狙われている!
Amazonに出品されている商品は様々ですが
特にその中でもOEM商品やノーブランド商品をターゲットにした
悪徳な無在庫転売業者に自社商品が悪用される事例が増えているそうです
OEMとは、別の会社に作ってもらった商品を
自社の商品として供給してもらって販売する方法です
AmazonでそのようなOEM商品を売る場合には
自社ブランド商品として売るわけですから
写真や説明文、注意事項まで自社で作成して掲載していきます
問題となっているのは、その商品が転売されているだけではなく
画像や説明文までそのままコピーして使われている場合がある事です
画像や説明文をそのままコピーして使われると
あたかも自社が販売しているように見えてしまい
丸々コピーした悪徳業者のクレーム対応が悪かったりすると
自社の知らないところから自社にクレームが来る場合だってあるんです
また、画像はそのままコピーして
説明文だけ簡素に作り直されている場合も危険です
説明を美化されてその商品のイメージと違っていたり
正確な使い方や注意点が抜けていた場合などもクレームになって
自社ブランドのイメージダウンになってしまいます
せっかく自社ブランドを育てていっても
悪徳業者に足元すくわれるのは嫌ですよね
これに関しては、自衛するしか方法がありません!
その方法をレクチャーしていきましょう
Amazon以外のECサイトに自社商品を見つけたら
自社ブランド商品を無在庫転売する悪徳業者は
Yahoo!ショッピングや楽天、Wowmaなどの
集客しやすいECサイトへ出品していることが多いです
それぞれのECサイトで商品名などで検索をかけ
明らかに自社商品だと判明した場合は速攻対応しましょう!
対応の方法としては
ECサイトの運営会社に報告をして、悪徳業者を排除してもらいます
サイトごとに方法が若干異なりますのでレクチャーしていきましょう
Yahoo!ショッピングで自社商品の無断掲載を見つけた場合の対応方法
Yahoo!ショッピングでは商品ページから
『違反申告』というものができるようになっています
この部分をクリックするとフォームが立ち上がりますので
入力 ⇒ 送信して運営サイトに対応してもらいましょう
楽天で自社商品の無断掲載を見つけた場合の対応方法
楽天では楽天市場の総合案内から問い合わせフォームを使って
『自社商品の掲載をしている業者がいる』と報告を入れて
規制対応をとってもらうように依頼します
トップページ下部にある楽天市場ガイドの『総合案内所』から
案内所の『お問い合わせ』をクリックして
『商品や価格に関するご意見』をクリック
商標登録がある場合は『権利侵害に対する通知』
商標登録がない場合は『不適切な商品/表記/価格に対するご意見』
( ↑ OEM商品などで商標登録の法的書類がない商品)
それぞれをクリックして出てくるフォームに入力し依頼します
au PAYマーケットで自社商品の無断掲載を見つけた場合の対応方法
au PAYマーケットも楽天と同じように、トップページ下にある
『ヘルプ・お問い合わせ』から規制依頼をします
ヘルプ・お問い合わせのページ下部にある
『サイトへお問い合わせ』からフォームに入力して依頼します
他のECサイトでも、基本は運営会社へ依頼をする形になります
運営会社へ依頼をするのと同時に
販売している悪徳業者に対しても警告文を送付するようにしましょう!
いたちごっこになる可能性もありますが
自社ブランドを良くするためには
避けては通れない道だと思って根気よく取り組みましょう!
最後に
最後まで、当ブログをお読み頂きありがとうございます。
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