今回は
『【電脳せどり】中古品が新品に変わる!?リコール対象商品を確認しよう!』
みなさんは中古品が新品に変わったらどうしますか?
中古では売れなかったからラッキー
と思うひとも多いと思います
実はある商品は中古品が新品に変わることがあります
どのような商品が中古品から新品に変わるのかお教えします!
それでは電脳せどりコンサル始めます!
Amazonの禁止商品を知ろう
みなさんはAmazonの出品者規約の中に
禁止商品の項目があるのは知っていますよね?
知らなかった人や忘れてしまった人は
もう一度、確認してみてください
→Amazon禁止商品はこちら←
これを確認すると多くの禁止商品があることがわかります
もし禁止商品リストに含まれている商品をAmazonに記載した場合は
事前の通知の有無にかかわらず
掲載の取消やAmazonのツール及びレポートの使用停止
最悪の場合は出品資格の永久停止を受けてしまう場合があります
このようなことにならないためにも禁止商品の確認はしっかり行いましょう
この禁止商品の中に
『リコール対象商品』についての記載があります
この『リコール対象商品』の中から
中古品が新品に変わる可能性のある商品が見つかるかもしれませんよ(^^)
リコール対象商品とは
【リコールとは】
リコールとは、設計・製造上の過誤などにより製品に欠陥がある事が
判明した場合に、法令の規定または製造者・販売者の判断で
無償修理・交換・返金・回収などの措置を行う事である(Wikipedia引用)
よく耳にするのは車や家電製品が多いと思いますが
車や家電製品ばかりだけでなく
玩具や日用品、食品でもリコールの対象となるものは多くあります
この『リコール商品』は各メーカーのHP以外にも
消費者庁が運営している情報サイトでも確認することができます
→リコール情報サイトはこちら←
もしかしたら自宅にある物がリコールの対象になっているかも・・・
リコール商品に対するメーカー対応
リコールの対象商品に対するメーカーの対応方法は
主に3つに分けられます
・商 品 回 収 ⇒ 返 金
・部 品 交 換、修 理
・新 品 交 換
少額の商品は回収、交換が多いですが
高額の商品は修理になることが多いですね
リコール商品に対するメーカーの対応を見て気づいた人はいますかね?
では、どのように『リコール商品』をせどりに生かしていくのか
レクチャーしていきます(^^)
リコール商品をせどりに生かす
それでは『リコール商品』の対応方法を見ていきましょう
・商 品 回 収 ⇒ 返 金
返金額がリコールページに記載されている商品は
記載されている金額以下で仕入れる事ができれば
その時点で利益商品になります!
前だとTDKの加湿器なんかは
探した人が多かったんじゃないですか?
・部 品 交 換、修 理
ジャンク扱いでオークションやフリマアプリに出品されている
『リコール商品』があれば
格安で仕入れてメーカーへ送ることで
ジャンク扱いの中古品がコンディション良好な中古品へ変わります!
基本的に『リコール商品』の部品交換、修理はメーカー側が
送料を負担している場合がほとんどです
ただし、誤って『リコール商品』以外を送ってしまった場合
送料は全て自己負担になってしまう可能性があるので
商品をメーカーに送る前に『リコール商品』であるかを
しっかりと確認しましょう
・新 品 交 換
『リコール商品』を持っている場合
同じ商品もしくは同程度の代替品(新品)に交換してくれます
ということは・・・
『リコール商品』が中古で格安に購入できれば
中古品が新品に生まれ変わってしまうんです
先程の消費者庁のリコール情報サイトに
掲載されている商品を見ていくと
販売期間が2010年10月~2015年5月となっているので
この期間内に販売されている商品がリコール対象になります
対応方法が『改善品と交換』になっています
この期間内に製造されている商品を安く仕入れる事ができれば
『改善品の新品』と交換になるので
Amazonの禁止商品ではなくなるので
Amazonで販売することも可能ですし
ヤフオクやメルカリなどで販売するのも可能です
このように『リコール商品』=不用品と決めつけるのではなく
視点を変えれば『リコール商品』=『利益商品』と考えることもできます
今までリサーチしたことが無かった人は
ぜひぜひリサーチしてみてくださいね(^^)
最後に
最後まで、当ブログをお読み頂きありがとうございます。
これからも店舗、電脳せどりで役に立つ情報を
配信していきますので楽しみに待っててください✨
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