利用するサイトの安全性を確認する方法!ページの違和感を察知するポイントを解説!

gred

今回は

『利用するサイトの安全性を確認する方法!ページの違和感を察知するポイントを解説!』

商品を探して色々なサイトをまわっていると
とんでもなく安いサイトが見つかるかもしれません

安い

安い

Yahoo!ショッピングや楽天市場などのいつも見ているサイトであれば
安心して購入できると思いますが

ECサイト

始めてみるサイトで商品の安さに目が眩んで
何も見ないで購入したら・・・

商品が届かず代金だけ引かれてしまったり
カードの情報を抜き取られてしまったりといった
詐欺の被害に遭ってしまう可能性があります

詐欺

詐欺

今回はそんな事態に陥るのを未然に防ぐために
サイトが安全かどうか確認する方法を紹介します(^^)/

確認

確認

それでは電脳せどりコンサル始めます!

URLを確認しよう

Webページには【URL】という住所のようなものがあり
Google ChromeなどでURLを入力するとそのページに移動することができます

URL

URL

このURLの頭の部分がhttp://のものと

http://のURL

http://

https://のものがありますが

https://の部分

https://

この【s】が重要になってきます!

重要

重要

https://で始まるページは通信内容が暗号化されており
外部からのデータの覗き見や不正なアクセスを防ぎますが

対してhttp://で始まるページは暗号化されていないため
そのページで利用したパスワードやクレジットカードなどの個人情報を
第三者に抜き取られてしまう恐れがあります

クレジットカード決済可能な通販サイトで【s】がついていないものは
かなり危険なので十分に注意しましょう!

クレジットカード

カード

ページの違和感を察知しよう

https://はあくまで通信手段としての安全性なので
https://で始まるサイトが100%安全とは限りません

サイトの中身もしっかり確認してサイトの安全性を判断しましょう!

文章に違和感がある

文法や言い回しがおかしかったり
【ソ/ン】【シ/ツ】【ゐ/ぬ/る】などの誤用がある場合は
危険なサイトである可能性があります
特にアジア系のサイトに見られます

会社概要に違和感がある

法律で表示義務がある項目の記述が曖昧なことが多いです

・会社名・・・検索しても出てこない、別のサイトがヒットする

・所在地・・・検索すると明らかに会社ではないところが表示される

・電話番号・・・区切る場所が不自然、かけても不通

・責任者・・・実在するが無関係な人の名前を使われている場合あり

支払い方法が現金振り込みのみであったり
振込先口座が会社ではなく個人名義の場合なども注意が必要です

金額に違和感がある

アウトレット品でもないのに価格が安く理由の記載もない場合は
盗品や偽物の可能性があります

偽物

偽物

偽物を仕入れて販売してしまった場合は自分が加害者になってしまう可能性もあるので
充分に注意しましょう!

無料のセキュリティサイトでチェックしよう

サイトが安全かどうかを診断してくれるサイトもあったりするので
判断に困ったら利用するのもいいかもしれませんね

今回は【gred】というサイトを利用します
→gredのWebページはコチラ←

gred

gred

安全なサイトは【このサイトは安全です】と表示されます

安全です

安全です

安全でない場合【このウェブサイトは危険な可能性があります】と表示され
具体的に危険な内容がアイコンで表示されます

危険

危険

おいしい話にリスクはつきものです

リスク

リスク

確認を徹底しリスクを回避して
安全に商品の仕入れをしていきましょう(^^)/

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