今回は
『Google検索で古い情報を排除する方法!ツール機能を活用して検索結果にフィルターをかけよう!』
調べ物をするのに最も使われているといっても過言ではない
Google検索
検索結果数も多く、せどりでも多用するGoogle検索ですが
検索結果を見てみたら、結構古い情報で役に立たなかった・・・
なんて事もたまーにあります(- -;)
今回は新しい情報を得たい時に効果的な方法をレクチャーしていきます(^^)/
それでは電脳せどりコンサル始めます!
電脳せどり Google検索は古い情報も表示される
Google検索を利用して検索を行ったあとの検索結果を見てみると、基本的には
広告(スポンサーリンク)表示
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公式サイトなどメインとなるサイト
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Wikipedia・Twitterなどの大型情報サイト
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ワード完全一致で観閲数が多いサイト
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ワード一部一致で観閲数が多いサイト
この順番で表示されることが多いです
(設定を特にしなかった場合)
公式サイトやWikipediaなどの検索結果がない場合や長めのワード検索の場合は
基本的に観閲数が多いサイトから表示されることが多いのですが
ここでひとつの問題点が出てきます
それは・・・
更新されていない古いサイトや情報も出てきてしまう事
観閲数が多いからといって、必ずしも新しい情報とは限らないワケです!
特に古いサイトやページほど観閲されている回数も多いので
優先的に上に表示されて、それを多くの人が見て、観閲数が増えて上に表示される……という
スパイラルによって常に上部に表示されるサイトもあります
内容が変わっていなければ特に問題ありませんが
更新のない古い情報ページだと、今は内容違う!っていうものも多くあったりします
『いま欲しいのは新しい情報!』
そんな時に利用してみて欲しいのが
Google検索のツール機能です!
電脳せどり Google検索のツール機能
Google検索には『ツール機能』というものがあります
Google検索の検索バー下部に表示されているこの部分をクリックすると
表示されている検索結果をフィルターにかけて再表示する事ができます
この『ツール機能』で排除できるのは
・日本語のサイト以外を排除する
・一定期間更新がないサイトだけ排除する
・検索ワードの完全一致のみ表示する
このようなことができます
■日本語以外のサイトを排除する
検索結果によっては、海外のサイトも大量に表示されてしまう場合があります
その際にこの部分を『すべての言語』から『日本語のページを検索』へ変更すれば
日本語で作成されたページのみ検索結果に表示させることができます
英語スペルでワード検索して英語ページがたくさん出てきてしまった場合に重宝します
■一定期間更新がないサイトだけ排除する
この部分を変更する事によって
更新された期間を指定して検索結果を表示する事が可能になります
更新間隔は1時間・24時間・1週間・1ヶ月・1年間を選択でき、
『期間を指定』選択で任意の期間を指定して検索結果を表示させる事も可能になります
この部分を指定する事によって、古い情報ページを排除する事が可能になります!
新しい情報が欲しい場合はぜひ指定して検索してみましょう(^^)/
■検索ワードの完全一致のみ表示する
この部分を『すべての結果』から『完全一致』に変更すると
入力したワードが完全に一致していない検索結果以外は排除されます
この部分はむやみにいじると出てきてほしい検索結果を減らしてしまう事にもなるので
場合によってはあまり使わない方がいいかもしれません
特に小文字(ゃゅょっ)などは大文字で登録されている場合もあったりして
その場合には完全一致しないと検索結果からはじかれてしまうなどの現象が起きります
検索結果があまりに多過ぎる、ピンポイントで検索したいなどの場合のみ
ワードをしっかり入力してこの部分を『完全一致』で選択してみましょう
電脳せどり Google検索のツール機能の注意点
ツール機能を利用して検索結果を絞った方がいい場合と
逆に利用しない方がいい場合があります
とにかく最新の情報が知りたい場合にはとても重宝しますが
フィルターをかける事によってそれだけ検索結果も減っていきます
実は排除された所においしい情報があるかもしれません!
利用する場合は『どのような情報を調べたいか』によって臨機応変に利用しましょう
より多くの情報が欲しいのか、ピンポイントの情報が欲しいのか
最新の情報が欲しいのか、過去まで遡った情報が欲しいのか……などなど
まずは通常で検索してみてからツール機能を使って絞り込んでもいいと思います(^^)
使い方によってはとても便利な『ツール機能』
ぜひ使ってみてください(^^)/
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