今回は
『副業が会社にバレてしまう原因と対策方法を教えます!副業NGの会社でバレずに稼ぐ方法!』
確定申告の時期になってきました

確定申告
会社員の人で副業をしている人はしっかり対策はしていますか?
副業がOKの会社もあるようですが
副業を禁止している会社の方が多いと思います
もし副業が会社にバレてしまったら
最悪の場合、解雇になってしまう可能性も・・・

解雇
このようにならないために
副業が会社にバレてる理由と対策をお教えします!
それでは電脳せどりコンサル始めます!
目次
副業が会社にバレてしまう原因
副業が会社にバレてしまう原因は大きく分けて3つ挙げられます

1.住民税
2.社内や社外で職場の人などに副業を話す、SNSに副業している等の内容を書き込む
3.副業で得た収入を申告していない(無申告)
マイナンバーを会社に提出しているからそこからはバレないの?
と思っている人もいるかもしれませんが
企業がマイナンバーから知ることが可能な情報には限りがあるので
今のところはマイナンバーを会社に提出しているから
バレてしまったということはなさそうです
あくまでも今のところですが・・・
それでは会社にバレてしまう原因を見ていきましょう
【住民税】
住民税は
都道府県が徴収する都道府県民税と
市町村が徴収している市町村民税(東京23区は特別区民税)の総称になります

税
会社員の人は会社から支払われている給料から自動的に
差し引かれている人がほとんどだと思います
住民税が自動的に給料から差し引かれている場合
対策をしていなければ副業で得た分も併せてた住民税が会社に通知されることになります
住民税の支払い方法は
・特別徴収(会社の給料と合算し天引きで支払う)
・普通徴収(自分で支払う)
の2種類ななるので
会社側からすると
同一条件で働いている社員の住民税が大きく違うと不審に思い調査をして
最終的に副業が会社にバレてしまいます
住民税は住んでいる都道府県や市区町村
収入によって異なるので自分がどの位の住民税を収める
必要があるのかは自分で調べてみてくださいね
【社内や社外で職場の同僚などに副業を話す、SNSに副業している等の内容を書き込む】
この場合は
『副業していることを話してしまった』

話して
副業をしていて想像以上の利益が出たときなど
ついつい話をしたくなると思いますが
職場の同僚や関係者などに副業の話をしてしまうと
噂が広まり最終的には会社にバレることが考えられます
どうしても話したくなってしまった場合は
仕事とは全く関係ない人に話した方がいいかもしれません・・・
一番は話さないことなんですけどね(^^)
『本人に結びついてしまうSNSに副業についての書き込み』
【Twitter】

【Instagram】

TwitterやInstagramなどのSNSへの書き込みも注意が必要です
不特定多数の人が書き込んだ内容を見ることができるので
もし副業についての書き込みをしていた場合
会社の人の目に留まる可能性が高くなります
副業していることを会社にバレないようにするためにも
不用意な書き込みは控えるようにしましょう
【副業で得た収入を申告していない(無申告)】
副業での収入が年間に20万円以上ある場合は
申告する義務があります

収入
もし副業で得た収入が20万円以上あるにもかかわらず
無申告だった場合
税務調査が入ってしまうことがあります

調査
税務調査が入ったらほぼ100%会社に副業がバレてしまいます
その為にも
しっかり申告し税務調査が入らないようにしましょうね(^^)
副業が会社にバレないようにする対策
副業が会社にバレないようにする対策として
1番の方法は・・・
住民税を普通徴収にする(自分で払う)ことです
と言っても
全ての住民税を普通徴収にするのではありません
普通徴収にするのは副業で稼いだ分の所得です!
普通徴収に切り替える方法は
確定申告の時に提出する確定申告書Bの
『自分で納付』に〇をつけて提出するだけです
※自治体により用紙や対応が異なる場合があるので、自分で市役所などの担当者に確認してください

確定申告書B
注意点
確定申告で書類を提出した場合でも
4月中旬頃に役所へ確認の電話をしましょう

電話
せっかく書類を提出したのに
役所の人が間違えている可能性もあります

間違えて
間違えた納税証明書が会社に送られてしまうと
書類を提出してたにもかかわらず
副業が会社にバレてしまいますからね(´・ω・`)
会社員の人で副業をしている人は少なからず
いると思います
対策していなかった為に会社を解雇されてしまったら
副業の意味がなくなってしまします
自分でできる対策はしっかりやりましょうね(^^)/
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