専用ドメインを入手してメルアドを取得しよう!手順と方法を解説します!

専用ドメイン

今回は
『専用ドメインを入手してメルアドを取得しよう!手順と方法を解説します!』

ドメインってなに? 専用って何がいいの?
ビジネスに使える【専用ドメイン】とは??

専用ドメイン

専用ドメイン

皆さんは
自分専用のネットページ、欲しくないですか??

今回は専用ドメインの取得方法です!

ドメインとは

ドメインとはすごく簡単に言うと『ネット上の住所の一部』みたいなものです

まず最初に、インターネット上の住所として『URL』があります

URL

URL

ドメインとはその一部になります
主に右側に表示される部分がドメインとなっています

この部分

この部分

この部分ですね

例えば・・・
『住所』をカーナビに入力すれば、その場所まで案内してくれますよね

カーナビ

カーナビ

インターネットだと・・・
『URL』を検索サイト(GoogleやYahooなど)に入力すれば
その場所(サイト)まで案内して表示してくれるワケです

案内

案内

そのURLの建物名みたいな部分がドメインってワケです

Yahooなどでメールアドレスを取得する場合などは
一番右側の部分が『yahoo.co.jp』となったりしますよね

Yahoo.co.jp

Yahoo.co.jp

これはYahooから無料で提供されているドメインで
Yahooを経由してメールの送受信がやり取りがされている事になります

この部分を独自で設定して使えるのが【専用ドメイン】です

専用ドメインを取得するメリット

■専用のメールアドレスが使える

誰でも取得できるドメインとは違って、専用のドメインが使えるので
そのドメインでいくつもメールアドレスが作成出来たり
他の人とかぶってメールアドレスが作成できない…なんて事もありません

メールアドレスが作成できない

メールアドレスが作成できない

■検索エンジンの表示で有利になることが多い

googleなどの検索エンジンでは
検索されたアクセス数などを集計して表示に反映させる
検索エンジン最適化(SEO)という機能があります

SEO

SEO

このSEOには上位1ページに同じドメイン内の
2つ以上のサイトを表示させないという制限があるので
専用のドメインを持っていることでライバルと差別化でき
検索で有利に表示されやすくなります

■専用ドメインがあるだけでしっかりした相手と捉えられやすい

オリジナルのドメインを表示できることによって
『オリジナルのサイトを持っている』ということを強みにできます

オリジナル

オリジナル

無料のドメインサイトなどでは、その無料登録サイトのドメインが
表示されることになりますのでライバルと差別化することが可能です

専用ドメインを取得 = まっさらな土地を取得
マンションだと部屋が空いてない場合もありますが
新しい土地なら自分の思うように使えるワケです(^^)

新しい土地

新しい土地

専用ドメインを取得するには

専用ドメインの取得にはいくつかの作成サイトがあります
おすすめサイトを紹介していきましょう

■さくらインターネット

さくらインターネット

さくらインターネット

料金設定

料金設定

この業界では老舗のレンタルサーバーになります
様々なユーザー向けのプランやSSL認証付きのドメイン取得など
多彩な料金設定があるのも魅力です

■XSERVER

XSERVER

XSERVER

マルチドメイン

マルチドメイン

XSERVERは高性能な環境で重いアクセスにも対応できるレンタルサーバーです
マルチドメインの設定が無制限で大量にドメイン作成が可能です

■Muu Muu Domain

ムームードメイン

ムームードメイン

ムームードメイン

ムームードメイン

ムームードメインはGMOのグループ会社GMOペパボが運営している
レンタルサーバーで、メールサービスなどに力を入れています

■ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバーもGMOペパボが運営するサーバーで
利用実績が高く、WordPressとの親和性が高いとの評判もあります

価格や、どの程度使用するかを考えて選ぶといいでしょう
お試し期間があるサイトで試してみるのもアリですね

専用ドメインが作成できれば自分だけのネット住所が取得できるので
ビジネスメールの送受信やオリジナルHPの作成など用途が広がります!

自分だけのネット住所

自分だけのネット住所

専用ドメインでのメールアドレス送受信

専用ドメインを取得したら、それぞれのレンタルサーバーサイトで
メールの送受信ができるようになります

しかし、メールの送受信のたびにレンタルサーバーのサイトを
新しいウィンドウで開いていたのでは面倒な気がしませんか?

実は、この専用ドメインのメールを
Gmailのメールボックス内で送受信することが可能なんです

Gmail

Gmail

そうすれば、わざわざ新しいページで開かなくても
簡単に確認ができるようになりますよね

Gmailで専用ドメインのメールを送受信する方法

◆ 受 信 設 定 ◆

まず、Gmailにログインします
ページ右側にある歯車ボタンをクリック⇒[設定]をクリック

歯車ボタン

歯車ボタン

次に[アカウント(とインポート)]をクリックしたら
『他のアカウントでメールを確認:』の部分の
[メールアカウントを追加する]をクリック

アカウントとインポート

アカウントとインポート

メールアカウントの追加画面が出ますので、この欄に作成した
専用ドメインのメールアドレスを入力して[次へ]をクリック

追加画面

追加画面

次画面で[他のアカウントからメールを読み込む(POP3)]を選択し
[次へ]をクリック

他のアカウントからメールを読み込む(POP3)

他のアカウントからメールを読み込む(POP3)

メール設定入力の画面になったら
・ユーザー名(基本的にはメールアドレスと同じ)
・パスワード
・POPサーバー
を入力します(すでに入っている場合はパスワードのみ)
これらの情報は専用ドメインを取得したサーバーの設定ページで確認できます

入力

入力

ポートは通常[110]でOKですが
SSL認証を使用する場合は[995]を選択します

下のチェック欄は
・取得したメッセージのコピーをサーバーに残す
・受信したメッセエージにラベルを付ける
にチェックを入れます

受信したメッセージにラベルを付けると
専用ドメインメールが自動的にフォルダ振り分けされるので便利です

SSL認証を使用する場合はその欄にもチェックを入れましょう
入力が完了したら[次へ]をクリック

受信設定は完了

受信設定は完了

この画面が出たら受信設定は完了です
続いて送信設定に入ります

◆ 送 信 設 定 ◆

先程の画面で

はい。

はい。

[はい。--としてメールを送信できるようにします]を選択し[次へ]をクリック

名前を入力

名前を入力

名前を入力し、アドレスを確認したら[次のステップへ]をクリック

入力

入力

・SMTPサーバー
・ユーザー名(基本的にメールアドレスと同じ)
・パスワード 
を入力します

ポートは基本そのままでOKですが、エラーが表示される場合は
[465](SSL)にすると認証されやすくなります

完了したら[アカウントを追加]をクリック

認証画面

認証画面

通信自体が問題なく行われると認証画面になります
先ほど登録した専用ドメインのメールボックスに
Gmailから認証確認のメールが届いているので

コード リンク

コード リンク

中にあるリンクをクリックするか、記載されているコードを入力します

確認

確認

確認画面が表示されるので[確認]ボタンを押せば設定完了!

完了

完了

これで専用ドメインのメールがGmailで送受信できるようになりました

Gmailで送受信

Gmailで送受信

専用ドメインのメールを使えば
・ライバルと被ることなくWEBページを活用できる
・自分オリジナルの情報網を作ることも可能
・ビジネス分野では自分オリジナルのサイトとして活用できる
                       などなど……

他者と差別化して有利にビジネスを進めていきましょう(^^)

最後に

最後まで、当ブログをお読み頂きありがとうございます。

これからも店舗、電脳せどりで役に立つ情報を

配信していきますので楽しみに待っててください✨

またリアリタイムなせどりに役立つ情報をLINE公式アカウント(旧LINE@)でも、定期的に配信中です。

今なら、700ページ超のせどり、転売マニュアルやその他、登録特典を複数、無料配布中なので、是非登録してみてください。

質問などもお気軽にどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://lin.ee/siUBzNk

またリアリタイムなせどりに役立つ情報を
LINE公式アカウント(旧LINE@)でも、
定期的に配信中です。

今なら、700ページ超のせどり、
転売マニュアルやその他、登録特典を
複数、無料配布中なので、是非登録してみてください。

質問などもお気軽にどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)