今回は
『クレジットカードやQRコード決済で納税をしよう!方法や注意点を解説します!』
国民の三大義務の一つ【納税】
住民税・固定資産税・都市計画税・自動車税・国民健康保険税などなど・・・
納めないといけない税金が色々あると思いますが
税金の納付でもクレジットカードなどの
キャッシュレス決済を利用している人も多いのではないでしょうか?
今回はクレジットカードやQRコード決済を利用して納税する方法を紹介します(^^)/
それでは電脳せどりコンサル始めます!
クレジットカードで納税しよう
税制改正によって
国税の納付に対してクレジットカードの利用が可能となり
住民税や自動車税などの地方税に関しても
クレジットカードによる納付を受け付けている自治体も増え
利用しているという人も多いのではないでしょうか?
クレジットカードで納付する場合は決済手数料がかかってしまいますが・・・
クレジットカードで納税することによってポイントが付与されるので
ポイント付与率と決済手数料を計算してお得になる金額で納税するようにしましょう!
たとえば埼玉県飯能市の場合は1万円までの納付に係る決済手数料が55円なので
1万円ずつ納付するとお得になりそうですね(^^)
クレジットカードで納税する際の注意点
クレジットカードで納税した場合は領収証が発行されないため
領収証については利用明細を利用しましょう
納税を口座振替にしていると納税通知書が届かないためクレジットカードでの納税ができないので
一度口座振替をキャンセルする必要があります
クレジット納付の場合は納税証明書発行のための納付確認に2~3週間ほど時間がかかってしまう可能性があります
すぐに納税証明書が必要な場合(自動車税の車検用納税証明書等)は
窓口や金融機関・コンビニ等で納付しましょう
自治体によってはクレジット納付を受け付けていないところもあるので
自分の住んでいるところがクレジット納付を受け付けているか事前に確認しておきましょう!
QRコード決済で納税しよう
自治体によってはPayPayやLINE PayなどのQRコード決済で納税が可能なところもあります
QRコード決済の可否は市区町村により異なるため
自分の住んでいる地域の情報をしっかりと確認してください
QRコード決済で納税する際の注意点
QRコード決済で納税した場合は領収証が発行されないため
納付確認はアプリ内の取引履歴で確認する必要があります
すぐに納税証明書が必要な場合(自動車税の車検用納税証明書等)は
窓口や金融機関・コンビニ等で納付しましょう
納付書にバーコードの印字がないものや汚れ・破損により読み取れないもの
金額が訂正されているものなどはQRコード決済を利用できないので注意しましょう!
キャッシュレス決済で納付できる税金はキャッシュレス決済を利用して
できるだけお得に納税しちゃいましょう(^^)/
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