今回の電脳せどりコンサルは
『電脳せどりの各サイトのアカウントはいくつ作成可能?複数アカウントの作成をしてリスクヘッジしよう!』
せどりでよく聞かれる質問のひとつに
『アカウントって複数作った方がいいんですか?』
という質問があります
複数アカウントは必須?
ひとつのアカウントでもOk?
今回は『アカウントの数』についてレクチャーしていきましょう(^^)/
それでは電脳せどりコンサル始めます!
目次
電脳せどり アカウントは基本1人1つ
どのサイトを利用するにも、基本的には会員登録をしてログインして
サービスを受ける事ができます
会員情報を作成してログインする権利が『アカウント』と呼ばれるものです
基本的にどのサイトでも個人が利用する前提で作成するものなので
1個人につき1アカウントが基本となってきます
ですが、せどりではよく『複数アカウント』という言葉が出てきますよね
これはどのような意味があるのでしょうか?
電脳せどり 複数アカウント作成はリスクヘッジのため
複数アカウントとは、1人1個が前提であるアカウントを複数作成する事になるわけですが
サイトによっては1人が複数のアカウントを作成する事を禁止しているサイトがあります
せどりでよく利用されるAmazonや楽天、メルカリなどは複数アカウント作成を禁止しています
逆に、Yahoo!ではYahoo!アカウント(Yahoo!アドレス)が複数作成可能なので問題ありません
(Yahoo!関連でも複数アカウントでの登録を遠慮しているサイトもあります)
それでもアカウントを複数作成する理由は
ひとつのアカウントで何かあったときの保険として作成しておく
というリスクヘッジ的な内容で作成しているんですね
例えば専業でAmazonで販売をしている人が、何かが原因でAmazonのアカウントを止められたら
その人は収入元を失いますよね
そうなったときの保険的な販売経路を確保しておくために
複数のアカウントを作成したりします
また、購入する際にも数量限定商品をより多く購入するために
複数アカウントを作成してその分だけ多くの商品を購入できるようにすることもあります
複数アカウントを作成する主な理由はこの2つです
電脳せどり 複数アカウントは作成可能?
では、Amazonや楽天、メルカリなどは
複数のアカウントを作成する事は実際には可能なのでしょうか?
結論からすると・・・
作成はできますが、規約違反になるので強制退会となる可能性が非常に高いです
Amazonなどは規約違反をすると、同名義では永遠にアカウント作成をできなくなります
ではどのようにしてアカウントを複数作成するのか?
それは、友人や家族の名義を借りて作成するのが一般的です
同じ個人情報からは1アカウントしか規約上作成できないので、個人情報を借りて作成するわけです
更に、全てが違う情報でないと、一致している情報から『同じ仲間』と判定されて
その全てのアカウントが影響を受ける場合もあります
そのために名義、住所、カード情報などの個人情報などから
ネット回線の識別番号(IPアドレス)などまで全て違うものを用意して
複数アカウントを作成するんです
これについては様々な内容をこれまでブログで流していますので
参考にしてもらえると幸いです(^^)/
→ Amazonアカウント停止についてのブログ ←
→ 複数アカウントについてのブログ ←
→ 複数アカウント作成方法のブログ ←
→ IPアドレスを紐づけしない方法のブログ ←
→ 電話番号を複数作成する方法のブログ ←
家族や友人の電話番号をプライベートと分けたい場合などに050番号は有効ですし
メールアドレスは、後で説明しますがYahoo!がアカウント = メルアドとして
複数取得できるので効率よく利用しましょう!
では、実際には複数アカウントは作成した方がいいのでしょうか?
電脳せどり 状況によっては複数アカウントじゃなくてもOK!
Amazonでの販売などを重点的に行うのであれば
できればリスクヘッジの観点から考えても複数アカウントはあった方が安心できます
もちろん1人で複数アカウントを作成したら規約違反になるので
家族や友人の名義を使って作ることになります
楽天のアカウントも数量限定商品を購入する場合以外には利用しませんので
大量購入を考えている人以外は1アカウントでも大丈夫でしょう
メルカリも出品や購入については基本1アカウントでOKだと思います
主要サイトで唯一違うのがYahoo!です
電脳せどり Yahoo!アカウントは複数あった方がいい?
Yahoo!は複数アカウントを作成する事が可能となっています
Yahoo!のアカウントは、そのままYahoo!メールアドレスとなるので
複数のメールアドレスを作成することが可能になります
様々なサイトの登録にはメールアドレスの登録が必須となっているサイトがほとんどなので
複数のメールアドレスを持っていることで使い分ける事が可能になります
プライベート用のメルアドとは別にサイト登録用のメルアド(Yahoo!アカウント)を作成しておけば
サイト登録後にプライベート用のメルアドに大量のメールマガジンが来て苦しむこともないですし
登録用、情報用など使い分ける事も可能になってきます
ただし、Yahoo!アカウントを同じ回線で大量に作成しようとすると
一定数で『これ以上作成できません』という旨の表示が出てしまうので
大量に作りたい人は家のWi-Fiとスマホの回線など別回線を使って作成しましょう
電脳せどり アカウント数のまとめ
アカウントは、販売をするメインサイトではリスクヘッジのために複数あると無難ですね(^^)
逆に購入用サイトでは1つのアカウントでもじゅうぶん問題ありません
ただし、複数アカウントを作成するなら全ての情報が一致してはいけません
IPアドレスなどが一致しただけでも両方アカウント停止の危険性があります
リスクヘッジして複数アカウントを作成するなら
この重複してはいけない部分に最も気を使ってアカウントを作成しましょう!
これからせどりを始めてみる人や、リスクを極力背負いたくない人は
1つのアカウントでもじゅうぶんにせどりをすることはできます
まずはアカウントひとつでしっかりと基礎的なことをやって
それからステップアップする際に複数アカウントを考えていくといいでしょう(^^)/
最後に
今回も【電脳せどりコンサルブログ】を
最後までお読み頂きありがとうございましたー!!
これからも店舗せどりや電脳せどりで役に立つ情報を
配信していきますので楽しみに待っててくださいねー!!
直接聞きたいことがある人はこちらから連絡下さい!
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