今回は
『電脳せどりの手法「刈り取り」を解説!安価な出品商品をまとめて仕入れよう!』
電脳せどりの手法で、知る人ぞ知る最終奥義…… ” 刈り取り ”
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刈り取り
まぁ実際はそんなに厳格なものでもないんですけどね(笑)
山のようにある電脳せどりのブログでも紹介していない人がいる
この電脳せどり手法を簡単に説明しましょう(^^)/
それでは電脳せどりコンサル始めます!
目次
【刈り取り】とは
刈り取りとは電脳せどりの手法のひとつで
適正価格より安価なAmazonの出品商品をまとめて一気に買い取って
Amazonで適正価格で売る事により利益を得る方法です
まとめて一気に買い取る事から『刈り取り』と呼ばれています
稲刈りや芝生の刈り取りと意味は一緒ですね
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刈り取り
Amazonの商品を仕入れてAmazonで販売するという
他の電脳せどりスタイルとはちょっと違った方法になります
刈り取りのパターンも何種類かあり
在庫を全部買い取るものからライバルのミスを狙うもの
Amazonのセールを狙うものまであります
現在出品している出品者の商品をまとめて買い取る方法だと
自分が出品するときには独占状態で販売できるメリットがあったり
不当な値下げ競争や価格設定ミスなどの安値を狙って刈り取る場合も
刈り取り後に『元の価格』となる適正価格で売ってしっかり利益が出るなど
おいしいことがいっぱいの電脳せどり手法が【刈り取り】です
では、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
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メリット
【刈り取り】のメリット・デメリット
刈り取りのメリット
■仕入れから発送までが簡単!
Amazonから直接仕入れて
その商品を納品するので検品作業などが省けて発送作業が簡単になります
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検品作業
■不良在庫リスクが少ない
Amazon商品は購入後30日以内なら返品が可能のため
仕入れ直後にAmazon在庫復活などの価格下落があっても
返品サービスを使ってリスク回避することが可能です
※返品率が高いとアカウント停止になる可能性があります
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返品
■商品によってはリピート仕入れも可能
価格設定ミスなどの突発的な仕入れなどではない限り
一度刈り取った商品はまたいずれ値下がりしてくるなど
リピートして仕入れできる商品が多数あります
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リピート
■短時間でも仕入れが可能
無料ツールなどを駆使すればスマホだけでも家事の合間でも
短時間でのリサーチ・仕入れで稼ぐことも可能になります
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リサーチ
刈り取りのデメリット
■Amazon在庫の復活による無利益
刈り取ったあとにAmazonが在庫入荷した場合などは
利益が出ない価格になってしまって赤字になる可能性があります
Amazonがこれまで出品していない商品を狙うなど
100%ではないですがリスクを減らすことは可能です
リスクはそれなりのものがありますが……
それでも稼げるのが『刈り取り』です!
『刈り取り』にはいくつかのパターンがあります
それぞれのパターンごとに内容を見ていきましょう!
価格競争している商品の【刈り取り】
売れている商品に出品者が群がって価格競争が起こっている商品を
まとめて買い取って、もとの適正な価格で販売する方法です
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価格競争
この方法のメリットは出品者をまとめて買い取ってしまうので
出品時に独占販売状態で出品することが可能な点です
逆にデメリットとしては、売れている商品なので
ライバルやAmazon販売が再度出品してきて利益が取れなくなる可能性があります
このリスク回避法として、過去にAmazon販売が出品していない
商品を選ぶ事である程度のリスクヘッジをすることができます
それでもAmazon販売が出てきたら30日以内の返品プログラムを利用して
返品する方法でリスク回避することが可能です
継続的に売れている商品なら一時的に商品を寝かせるなど
価格競争をやり過ごして販売する方法も有効ですね
商品としては売れていた価格からどんどん下がってきていた商品で
価格の下落が落ち着いたな、というタイミングで一括して刈り取り、
もとの値段で販売して利益を出します
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利益
出品者の価格設定ミスを狙う【刈り取り】
出品者が出品時の価格設定で0(ゼロ)をひとつ付け忘れるなど
通常ならあり得ない値段で出品された商品を買い取って販売する方法です
突発的なパターンですが、他の手法よりも安く仕入れる事ができるので
意外と大きな利益になる事が多いです
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意外と大きな利益
利益によるメリットが大きくデメリットも発見するのが難しい……
くらいしかないので発見さえできればとてもおいしい仕入れ方法になります
この方法はミスが発覚するまでに刈り取らなくてはならないので
ツールなどを駆使した素早い仕入れが必須になってきます
自己発送出品とFBA発送のカート価格差を狙った【刈り取り】
基本的に自己発送出品者の価格の方が安く設定されている商品が多いです
これはFBA配送サービスに手数料がかかるので
FBAセラーはその分を上乗せしている事が多いからです
ただし、商品によってはその差が大きい商品もあったりします
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その差が大きい商品
このような商品でもFBAセラーがしっかりカートを取得して販売していれば
安価な自己発送出品者から仕入れてFBAで販売するという手法が成り立ちます
メリットとしては同価格でのリピート仕入れがしやすいという点です
デメリットは価格競争になるとすぐ利益が出なくなる…という点ですね
Amazonのセールなどによる【刈り取り】
定期・不定期で開催されるAmazonのセール商品をまとめて仕入れて
価格が戻った時に販売する手法です
時にはかなりの値引き率で商品を仕入れる事も可能なので
大きな利益を得る事もできます
メリットとしては大量に商品が仕入れ可能な点と
メジャーな商品が割安な価格で手に入りやすいという点です
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セール
デメリットしては、セール終了から値段が落ち着くまで
商品を寝かさなければならない場合もあるので
利益に結び付くまでタイムラグが発生する場合がある点です
なので大量に仕入れる場合などは
ある程度長期的な資金が必要になってきたりします
プレ値商品の再入荷を狙った【刈り取り】
プレ値(定価以上)で売れ続けている商品に
Amazonが定価など安値で在庫復活させた際に買い取る手法です
プレ値になる商品というのは、市場に在庫が出回っていないからこそ
プレ値になっているので、Amazonの復活在庫も数はそんなに多くないことが大半です
しかし、価格自体はプレ値で売れている商品でも
Amazon販売はその値段以下で販売してくることが多いので
価格差があれば仕入れ対象商品となるワケです
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プレ値商品
メリットとしてはプレ値商品(欲しいけど無い商品)なので売れやすい
価格差が大きいほど高利益につながりやすいという点です
逆にデメリットとしては買えるタイミングが短いなど
復活したタイミングを狙う必要がある点です
これもある程度なら無料ツールなどでカバーできます
刈り取りで頼りになる無料ツール
刈り取りにはタイミングが必要になるパターンがいくつかありますよね
でも、365日24時間パソコン見てるわけにもいきません…
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見て
だからこそ、値下がりを監視・通知してくれるツールを使いましょう!
簡単に紹介しますね(^^)/
Keepa
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Keepa
KeepaはDELTAと同じような販売履歴を確認するツールです
付加機能として『トラッキング機能』というものがあります
『この商品がこの値段以下になったら通知が来る』という機能です
Amazon販売の在庫も監視・通知できる優れものです!
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監視
最後に
最後まで、当ブログをお読み頂きありがとうございます。
これからも店舗、電脳せどりで役に立つ情報を
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