今回の電脳せどりコンサルは
『メルカリの禁止出品物や禁止ワードに気をつけよう!安全に出品するために抑えておくべきポイント!』
仕入れた商品を出品する時に
【メルカリ】を利用する方も多いと思いますが
「出品はできたのに検索結果に表示されない??」
「何故か警告が出てきて出品できない・・・」
といった事が起こる場合があります
そういった事が起きた時は、もしかしたら
【禁止ワード】が原因になっているかもしれません
今回は、そんな禁止ワードについて
紹介していきます(^^)/
それでは電脳せどりコンサル始めます!
メルカリの禁止ワードとは
禁止ワードは基本的に
・禁止されている出品物
(禁止されている出品物はコチラ)
・禁止されている行為
(禁止されている行為はコチラ)
・薬機法(旧:薬事法)違反
に引っかかるワードなどです
(薬機法については、かなり長くなるため
詳しい解説は省略しますが
「不確定な効果を謳ってはいけない
(脂肪を燃焼、疲労回復等)」
と考えればイメージしやすいかと思います)
禁止ワードについて、具体的な例で言うと
NC(ノークレーム)、NR(ノーリターン)、R18などが
型番に入っててもはじかれる場合があります
また、データ出品も禁止となっているので
マインクラフトやモンスターストライク、白猫プロジェクト等の
攻略本を出品する時も注意しましょう
偶発的な禁止ワード
よくあるケースとして
文字の並びによって
禁止ワードと認識されてしまう事があります
・リバーシブルマフラー、テーブルマット等
・ブルマ(ドラゴンボールのキャラクター)グッズ等
・ユニセックス、パチンコ等
・シルバーカラー、エアホッケー等
・白猫柄等
・(本やCDタイトルで)嘘つき、君を探してる、〇〇様は~等
(「探してる」→探し物にあたる行為と認識
「〇〇様」→特定ユーザーへの販売と認識されている可能性があります)
グレーゾーン
規約違反になる内容でも
警告なしで放置されている場合もあります
・〇〇(ブランド名)好き
→虚偽のブランドの設定
・他サイトにも出品中
→無在庫出品および外部サイトへの誘導
・〇〇買い取ります
→商品としての体裁を成していない
これらは禁止ワードではじかれはしないので
出品自体は可能ですが・・・
他のユーザーからの通報によって
警告や利用制限などの措置をとられる可能性があるので
注意してください
安全に出品するために
警告や利用制限のリスクを回避するために
しっかりとメルカリの規約を読んでから出品するようにしましょう!
それでもわからない時は事務局に問い合わせて
どうすれば出品できるか教えてもらいましょう!!
事務局への問い合わせは
①【マイページ】をタップ
②【ガイド・お問い合わせ】の項目内にある
【お問い合わせ】をタップ
③【お問い合わせ項目を選ぶ】をタップ
④【禁止出品物・禁止行為について】をタップ
⑤【お問い合わせする】をタップ
⑥問い合わせたい内容を記載し【送信する】をタップ
これで回答してもらった通りに出品すれば
警告や利用制限の心配もなさそうですね(^^)
細かいことを気にせずに出品していると
自分の意図しないところで思わぬ警告をされたり
利用制限を受けてしまうかもしれません
利用規約や禁止行為、法律などにも気を配っていきましょう(^^)/
最後に
今回も【電脳せどりコンサルブログ】を
最後までお読み頂きありがとうございましたー!!
これからも店舗せどりや電脳せどりで役に立つ情報を
配信していきますので楽しみに待っててくださいねー!!
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