今回は
『【電脳せどり】BIGキーワードとSMALLキーワードを上手く使い分けよう!独占販売するためのコツを伝授!』
Google検索などで検索する際に入力するのが
キーワードです
商品名や型番、カテゴリーや要点など
様々な用語・単語・名詞をキーワードとして入力していると思います
今回はそんな検索の『コツ』を教えちゃいます(^^)
皆さんは『BIGキーワード・SMALLキーワード』を知っていますか?
それでは電脳せどりコンサル始めます!
BIGキーワード・SMALLキーワードとは
BIGキーワード
検索回数や頻度が高く、影響力が大きいキーワードのことです
分野ごとによく検索されるワードなどで、検索ワードランク上位に入りやすく
どちらかというと個々を特定するものではなく広範囲の内容が多いです
SMALLキーワード
検索回数や頻度がそこまで高くなく
より深い内容や細かい部分に絞ったキーワードのことです
全体的な内容よりも個々の部分的な部分に絞られるので
具体的で、より掘り下げた内容の検索をする際に用いられます
電脳せどりで例えるとすると
BIGキーワードが
せどり・Amazon・プレ値・新品・未開封・在庫切れ
カテゴリー(おもちゃなど)・セール・など
ある程度の範囲を示すワードがメインになと思います
SMALLキーワードは
メーカー名・個々の商品名や型番・カラーなど
より細かい、それ自体で特定の商品や内容を限定できるワードになります
(検索内容によっては、逆になる場合もあります)
検索ではただワードを検索窓に入れればいいというものではなく
このBIGキーワード・SMALLキーワードを上手に使って
検索していくのが必要になってきます!
BIGキーワード・SMALLキーワードの基本的な使い方としては
[BIGキーワード] [SMALLキーワード]
↑ ↑スペース
という使い方になります
『 Amazon ベイブレード 』
(BIG) (SMALL)
というような感じですね(^^)
これが基本の形となります!
BIGキーワード・SMALLキーワードを上手に使う
Google検索で
BIGキーワード・SMALLキーワードを上手に使うコツは
[スペース]を有効に使うことです!
キーワードをスペースで区切ると
それぞれの検索で引っかかった検索結果が順番で表示されます
スペースで区切らない場合は『ひとつの単語』として認識されます
(最近のGoogle検索は高性能で、区切らなくても検索してくれる場合はあります)
たとえば
『ベイブレードB-133』で検索する場合と
『ベイブレード B 133』で検索した場合
上の検索だと『ベイブレードB-133』と一致した検索結果から
上位に表示されていきますが、全てが一つの単語として認識されるので
『-(ハイフン)』がついてない『B133』などの表示のサイトは
検索に引っかかって来ない可能性があります!
下のスペースで区切った検索方法だと
『ベイブレード』『B』『133』の3つのワードに
すべて一致したもの、一部が一致したもので表示されていきます
ECサイトなどの商品名は商品名から型番までがスペースなしの場合もあるので
そのままコピペして検索にかけてしまうと一致項目が少なく
検索結果が少なくなってしまう場合があります
なので単語ごとをスペースで区切るようにしましょう!
上記の場合はBIGキーワードが『ベイブレード』
SMALLキーワードが『B』や『133』となって検索結果をより多くしてくれます(^^)
長い商品名の場合は要所部分だけを残して
キーワードを一部削除してしまうのもコツです!
LEGOブロックなどはわかりやすいと思います
この商品名を単語で分けると
レゴ・LEGO・クラシック・黄色・アイデア・ボックス・スペシャル・10698
という感じになります
この中から検索で引っかかりやすいワードだけ抜粋して
検索すると、検索の幅が広がりますよ(^^)/
レゴなどは長い商品名が付いていても
『レゴ(もしくはLEGO) 00000』だけで検索すると
簡単にたくさんの検索がでてきます
商品掲載のページを探すなら
BIGキーワード ・・・[レゴ]
SMALLキーワード・・・[型番]
電脳せどりで利益商品として検索するなら
BIGキーワード ・・・[レゴ 型番]
SMALLキーワード・・・[在庫]
などとなりますね
これを踏まえてGoogle検索でワード検索をしてみましょう!
BIGキーワード・SMALLキーワードを利用しよう!
まずは自分の得意な分野から検索してみましょう!
Amazonでコスメの商品を高利益独占販売したい!と考えたとしたら
まずは『コスメ 初回限定 OFF』などで商品を探して
その検索で出てきた商品を
『〇〇(商品名) 現在お取り扱いしておりません』
『〇〇(商品名) 現在在庫切れです。 この商品の再入荷予定は立っておりません。』
などのキーワードで検索してみてヒットすれば
ブルーオーシャン(独占販売)への道が開けそうですね(^^)
また、検索ツールでは見つけにくい商品も
キーワード検索をうまく使うことで見つけ出して
利益商品にすることが可能になります
多くのツールはJANコードや型番で検索をしているため
JANコードが存在しない付属商品や型番が存在しない商品
セット商品の一部など・・・
このような商品はツールを使ってもヒットしません
Google検索を上手に使えるようになると
ツールを使っている高収益せどらーでも見つけられない利益商品を
見つけられる可能性もありますよ(^^)
Google検索のビBIGキーワード・SMALLキーワードを有効活用して
自分だけの利益商品をリサーチしていきましょう(^^)/
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