今回は
『納税しながら返礼品を貰おう!ふるさと納税の利用方法と注意点を解説します!』
日本に住んでいると
所得税や住民税などの税金を納めなくてはいけません
最近ではクレジットカード決済で納税できる自治体なども出てきて
納税でポイントを貯めることも可能になってきていますが・・・
納税しながら食べ物や日用品などが貰える
【ふるさと納税】という制度を知っていますか?
今回は【ふるさと納税】について紹介します(^^)/
それでは電脳せどりコンサル始めます!
目次
ふるさと納税とは
【ふるさと納税】には「納税」という言葉がついていますが
実際は都道府県や市町村など各自治体への「寄付」になっています
応援したい地域にふるさと納税をすることによって
その地域の活性化のための財源として活用され
その見返りに「返礼品」として
地域の名産品など様々なものをもらうことができます
ふるさと納税のメリットはそれだけではなく
ふるさと納税の金額に応じて税金の還付・控除を受けることができるんです!
ふるさと納税の流れ
納税可能額を調べる
ふるさと納税によって控除される金額は年収や家族構成・地域によって異なるので
事前に確認しておきましょう!
各種ふるさと納税サイトで控除上限額の目安をシミュレーションすることもできるので
参考にしてみてください(^^)/
寄付をしたい自治体を選ぶ
ふるさと納税でもらえる返礼品は食品に限らず
家電・PCなどから地域限定の商品券に至るまで様々なものがあります
下記のようなふるさと納税サイトから返礼品を見ることができるので
興味のある返礼品を探して寄付先を選びましょう(^^)/
寄付をする
欲しい返礼品が決まったら寄付をします
前述のようなふるさと納税サイトでは
ネットショップで仕入れをする感覚でふるさと納税が可能です
「さとふる」を例にすると
【カートに入れる】をクリックして
【この地域の寄付手続きへ進む】をクリックして
ログインもしくは会員登録に進んでいけばOKです(^^)/
楽天ふるさと納税を利用するのであれば
楽天ポイントで支払うこともできるので
期間限定ポイントの使い道として利用するのもよさそうですね(^^)/
返礼品を受け取る
納税から大体1~4週間ほどすると返礼品が発送されてきます
ふるさと納税はネットショップとは異なり
配送日を指定することが出来ない自治体も多いので
長期で留守にしたり日中の受け取りが困難な方は
配送日が指定できる自治体を選ぶか
事前に自治体に相談してみましょう
ふるさと納税分の税金を減額してもらう手続きをする
ふるさと納税分の税金を減額するためには
・確定申告の時に手続きする
・ワンストップ特例制度を利用する(5個目の寄付先まで)
のどちらかが必要になります
・確定申告の時に手続きする
ふるさと納税をすると【控除証明書(寄付証明書、受領証明書)】が郵送されてくるので
確定申告時にそれを利用して申告します
・ワンストップ特例制度を利用する
控除証明書と同時にワンストップ特例制度の申請用紙が届くので
個人情報を記入して身分証明書のコピーと一緒に郵送します
※ワンストップ特例制度は年間5個までしか利用できないので
6個以上の自治体に寄付する場合は確定申告をする必要があります
ふるさと納税を利用する際の注意点
ふるさと納税で手に入れた返礼品の中には
家電やPC・旅行券など転売して利益になりそうなものも色々ありますが・・・
総務省の考えでは
「返礼品の転売はふるさと納税の本来の意味にそぐわない」として
返礼品を寄付金額の3割相当までに制限するなど色々な措置をとっています
ふるさと納税はあくまでも【節税】であることを頭に入れておきましょう!
納税は国民の義務ではありますが
だからといって普通に納税するのはもったいないです!
今回紹介したような方法で
しっかり節税していきましょう(^^)/
最後に
最後まで、当ブログをお読み頂きありがとうございます。
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