今回のせどりコンサルは
『Amazon・FBAのせどりで注意!要期限管理商品の取り扱いと確認方法について!』
これからのシーズンはバレンタインやホワイトデーなどでチョコやクッキーとか売れますよね
しかし、そのような消費期限付きの商品を納品するときって
消費期限をチェックするのが意外と手間だったりします
期限がバラバラの同商品を仕入れてしまった場合などは
納品時に別梱包になったりして結構面倒だったりします
そんな期限バラバラな要期限管理商品を
簡単に、しかもまとめて納品できる方法が実はあるんです!
それではクロユキのせどりブログ始めます!
目次
期限が書いてない要期限管理商品もある
要期限管理商品は2種類あります
・商品に賞味期限や使用期限の印字があるもの
・商品に賞味期限や使用期限の印字はないが
Amazonが要期限商品として扱っているもの
このように要期限管理商品でも印字があるものとないものがあります
印字があるものはわかりやすいと思いますが
印字がなくても要期限管理商品になっているものもあり
Amazonに問い合わせないとわからない商品があります
特に多いのはビューティー系の商品ですが
基本的に性質が劣化する商品が要期限管理商品になりやすいです
そのような疑いがある商品は一度Amazonに直接確認を取ってみましょう
Amazonには様々な質問に答えてくれる
Amazonテクニカルサポートという部署が存在します
そこへ問い合わせる方法を解説していきましょう
期限が書いてない要期限管理商品の確認方法
Amazonテクニカルサポートへの質問は
トップページ[ヘルプ]⇒ ヘルプウィンドウ下側の[サポートを受ける]をクリック
続いてサポートを受けたい内容を選択します
各内容をクリックすると更に細かく表示されるので
一番下の[お問い合わせページにアクセスします。]をクリックします
すると、このような『お問い合わせ』画面に移行しますので
サポートしてもらいたい内容をクリックして
内容一覧の一番下に出てくる[上記以外の~]という部分をクリックします
上記以外の~ をクリックすると、問い合わせフォームが立ち上がります
問い合わせ方法は3方法あります
問い合わせ方法① Eメール
内容を入力 ⇒ メールアドレスを指定して送信すると
そのメールアドレスに質問の回答が送信されてきます
返信はこのような感じで来ます ↓
返信までの時間は早くて1時間から、内容によっては数日かかる場合もあります
なので、急ぎではない内容の確認はメールにしておくといいでしょう
問い合わせ方法② 電話
電話でAmazonの担当者と直接通話して確認する方法です
電話番号と質問内容を入力して[すぐに電話を受ける]をクリックすると
担当者から電話がかかってきます
夜間は不可なので、夜間はチャットで質問しましょう
商品情報や内容確認で利用する場合はメモったりするのが大変なので
どちらかというと手順や方法などを聞く場合に向いていますね
問い合わせ方法③ チャット
最もオススメしたい方法がこの『チャット』です!
名前と質問内容を入力して[今すぐチャットする]をクリックします
すると、別ウィンドウでチャットが立ち上がります
担当者の人がその場で質問内容を確認して、リアルタイムで返信して頂けます
送信してから解決するまで、わずか数分でした!
わからないことがあったら、まずはチャットで聞いてみましょう!
画像を送りたい場合などは、先にEメールで画像ファイルと質問文を送っておき、
データ送信後にメールで送られてくる[ケースナンバー]をチャットで伝えれば確認を取ってくれます
チャットの方が迅速に、心ゆくまで質問に対応してくれますので
要期限管理商品か不明な商品などがあったら、まずは上記の方法で確認してみましょう
期限が分かれている要期限管理商品の納品
要期限管理商品の納品では、期限が違う同一商品を一緒にして納品できません
ひとつの納品で、同じSKUで違う消費期限のものを入力する事ができないからです
特に、抱き合わせする商品などは
期限が違う商品を合わせて納品してしまうとAmazonから警告を受けてしまいます
そのような期限の違う要期限管理商品はとても面倒な存在ですが
バラバラな期限の要期限管理商品を簡単に納品できる方法があります
期限が分かれている要期限管理商品を簡単に納品する方法
要期限管理商品の納品を進めていくと、途中で期限を入力する画面が出てきます
通常だと、この部分に期限を入力しますが、1SKUにつき、ひとつの期限しか入力できないので
1納品につき期限が異なる同じ商品は納品することができません
しかし、この部分を省略して、期限が違う同商品をまとめて納品する方法があります!
それは、納品作業の③番『輸送箱』の選択部分で別の選択をすると可能になります
輸送箱の選択部分で[異なる商品が輸送箱に混在]という部分を選択します
そして[輸送箱内の商品情報の入力方法について]の部分で
[入力しない]を選択します
これによって、箱の中に期限が違う商品が混在していも
それぞれの期限を入力しなくて済むので、まとめて納品することができます
そして、そのあとに出てくる[輸送箱の数、重量、寸法を入力]の部分で
発送する箱の数を入力すればOKです
これによって、面倒な期限の入力が省けるだけでなく
1梱包に期限が違う要期限商品をまとめて入れて納品することも可能になります
期限が分かれている要期限管理商品をセットにして納品
同商品で期限が違う要期限管理商品を簡単に納品する方法として
梱包材でまとめてセット販売として納品してしまうという方法もあります
実は、期限が違う商品を袋などにまとめて納品することも可能で
その商品の外装に、中に入っている商品の中で『最も早い期限』のシールを貼り付ければ
期限がバラバラでもセット販売品として納品することが可能なんです
納品時に中身の期限が見えてしまうとダメなので
梱包にはこのような中身が見えない梱包袋を用意します
そして、期限がバラバラの同商品を入れて、最も早い期限を記したシールを作成して
それを外袋に貼り付けすれば、期限がバラバラの同商品をセット販売することが可能になります
これは簡単にExcelなどでラベル作成すればOKです
仕入れてきた商品の期限がバラバラだった場合は
セット販売のカタログがないかどうかを確認してみましょう
あれば、先程のような袋に入れて期限シールを貼って、期限バラバラでもまとめて納品ができてしまいます
せっかく仕入れた商品でも、納品で面倒になるのは嫌ですよね
このような納品方法を駆使して、面倒な要期限管理商品も納品してしまいましょう(^^)/
最後に
今回も【せどりコンサルブログ】を
最後までお読み頂きありがとうございましたー!!
これからも店舗せどりや電脳せどりで役に立つ情報を
配信していきますので楽しみに待っててくださいねー!!
直接聞きたいことがある人はこちらから連絡下さい!
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