廃盤商品の探し方と見つけるコツ!プレ値になるものを仕入れて利益を大きく伸ばそう!

アンバランス状態

今回は
『廃盤商品の探し方と見つけるコツ!プレ値になるものを仕入れて利益を大きく伸ばそう!』

プレミアム価格の筆頭と言えば

人気で手に入りにくい新製品
もう手に入れられない廃盤商品ですね

廃盤

廃盤

新商品は話題になるので簡単に見つかりますが
廃盤商品を見つけるのにはちょっとしたコツがいります

今回はそんな廃盤商品をリサーチするコツを紹介!

それでは電脳せどりコンサル始めます!

電脳せどりで廃盤商品がプレ値になる理由

廃盤商品は古い商品なのになぜ高値が付いても売れるのか??

高値で売れる廃盤商品にはちゃんと理由があります

・後続の新しい商品が出ていないからそれを使うしかない
・後続の商品には同じ機能・性能がない
・その商品をずっと使っていたから同じものを使いたい
・他に適合する商品がない(専用フィルターなど)
・これから先なくなるから、今のうちに買っておきたい

 などなど……

『需要』があって『供給』がなくなるというアンバランス状態が
廃盤商品 = プレ値 という構図を作るワケです

アンバランス状態

アンバランス状態

電脳せどりで廃盤商品は全てプレ値になるワケではない

ただし、全ての廃盤商品がプレ値になるワケではありません
『需要』があってこそプレ値になるんです

よく廃盤商品の仕入れをミスる人は
この『需要』の部分を確認していない事が多いです

メーカーが商品を廃盤にする理由は主に2つあります

・商品をリニューアルしてリフレッシュする

変更

・売れていないから製造中止にする

売れない

売れない

前者は新しい商品が出てきても
旧商品の需要があったら廃盤商品でも売れていきます

問題は後者です

もともと売れていなかった商品ですから
市場には廃盤商品がたくさん残っている可能性がありますし
売れてない商品だからこそ売るために値下がる一方です

どこでもたたき売りしている商品では利益は出しにくいですよね

なので、廃盤商品を仕入れる場合はこの部分のリサーチが
非常に重要になってきます

電脳せどりで廃盤商品を探すには

廃盤商品を探す方法はいろいろあります

■Google検索を使って廃盤商品を探す方法

Google検索で廃盤商品を探す場合は
『〇〇(商品名) 生産終了』
『△△(メーカー名) 生産終了』
このような検索ワードで検索してみましょう

Google検索

Google検索

商品名メーカー名を入れることによって
メーカーのHPに生産終了商品のページがある場合
検索結果でそのページが表示される可能性があります

検索結果

検索結果

生産終了商品が掲載されているページさえ見つかれば
そのページ内の商品をリサーチしていけばいいワケです(^^)

生産終了商品が掲載されているページ

生産終了商品が掲載されているページ

『〇〇(商品名) 廃盤商品と検索をすると、メーカーはまだ生産している商品でも
お店のラインナップから外すという意味で廃盤商品になっているものまで
検索でひっかかってしまうので注意が必要です

■Amazonの商品ページから確認する

Amazonの商品ページを開いていると
ちょっと下の方に『この商品には新しいモデルがあります』という
文章と商品画像が掲載されている場合があります

この商品には新しいモデルがあります

この商品には新しいモデルがあります

この商品の新しい後続モデルがあるという事は
この商品は廃盤商品の可能性が高いというワケです

■パッケージ画像から判断する

Amazonの商品ページと楽天などの商品ページの商品外装デザインが
違っている場合も廃盤商品の可能性があります

商品外装デザイン

商品外装デザイン

JANコードが一致している場合は外装変更だけの可能性がありますが
JANコードが一致しない場合は廃盤商品の可能性が高いです

■製造年月が古い商品

発売されてから一定期間が経過した商品は
廃盤商品の可能性が高くなっていきます

商品の発売日はDELTAに記載されていたり

DELTA

DELTA

メーカーのHPに記載されていたりと様々です

Amazonの商品ページにも似たような記載がありますが
Amazonが商品を取り扱い始めた日時なので
予約商品などは発売日以前のものもあります

記載

記載

発売日の参考程度にはなるでしょう

■STマーク

おもちゃではSTマークというものがあり
マーク横の数字が製造された西暦年数になります

STマーク

STマーク

この数字が古ければ古いほど廃盤商品の可能性が高くなり
需要がある商品ならプレ値を付けている可能性が高くなっています

この数字

この数字

廃盤商品とわかったら
『需要』があるかしっかりチェックしましょう!

モノレートでこれまで売れていた商品なら
今後も需要が高くプレ値になる可能性が高くなります

逆に売れていなかった商品は何かしらで話題にならない限り
今後も売れない可能性の方が高いでしょう

しかし、新商品が出た後にパタッと売れ行きが鈍った商品
新商品の方が高性能で売れている可能性がありますので
後続商品発売後のDELTAなどもしっかりチェックしましょう

廃盤商品はモノがどんどんなくなっていきますから
仕入れ可能な商品と出会ったらスピード勝負です(^^)/

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